CASE
通所リハビリ施設利用者へICカードや活動量計を付与し、入浴や運動、食事を行う毎に自動的にポイント付与を行えるサービスです。
システムではデータ蓄積から集計、フィードバック、ポイント交換まで一元管理し、データの見える化が可能です。
高齢者でも使いやすい簡単な画面遷移、貯めたポイントの施設通貨利用やWAONポイントに変換が可能な為、利用者は楽しみながら健康増進を行う事が期待されます。
2020年10月
エムズ八乙女
利用者データを一元管理しポイント付与を行えるシステムを導入する事で、
施設利用者はモチベーションを維持しながら日々の活動を継続出来ると同時に、施設職員の入力・確認作業の負担軽減を目指す。
・来所/退所管理
・測定管理(血圧・体温)
・昼食/下膳管理
・リハビリ/入浴管理
・データ管理(健康状態・運動実績)
・ポイント確認
・ランキング機能
貯まったポイントは施設内喫茶コーナーにてお菓子やコーヒー等と交換できます。
また1ポイント1円でWAONポイントに交換することも可能です。
職員
カードの読み取りで運動や入浴、血圧の数値が専用ソフトへ記録されるため、手入力して記録する手間が省けます。
利用者
貯まったポイントでお菓子や飲み物の購入、WAONポイントに変換する事が可能となり、リハビリ意欲の向上やモチベーション維持が期待されます。
システムのパッケージ化及び他店舗展開の検討